朝のテレビの占いコーナーは見ません

朝の情報番組の1コンテンツとして、星座占いなどの占いコーナーがあると思います。
私は、意識的に見ないようにしています。
その理由は単純で、占いの結果が自分にとって良いものならいいのですが、もし「今日は運勢が良くない」と言われたら、朝から少し嫌な気持ちになってしまうからです。
これから一日が始まるというときに、
- 「今日は何をやってもうまくいかないかもしれない」
- 「今日は気をつけたほうがいいのかもしれない」
などと考えてしまったら、なんだかもったいない気がします。
占いを見ること自体が悪いわけではない
もちろん、テレビの占いを見ることが悪いと言いたいわけではありません。
「今日は1位だった!」と喜んだり、
「ラッキーアイテムは○○か。じゃあ今日はそれを持って出かけよう」
と楽しんだりするのであれば、それはそれで素敵な占いの楽しみ方だと思います。
私自身も、占いそのものが嫌いなわけではありません。
むしろ、占いには興味があります。
ただ、私の場合は、占いの結果によって自分の気分が左右されてしまう可能性があるので、朝一番には見ないようにしています。
「良くない結果」をどう利用するか
ここで、ふと思います。
せっかく毎朝テレビで手軽に自分の運勢を見ることができるのですから、もう少し違った使い方ができればいいのではないでしょうか。
例えば、
「今日は運勢が良くない」
と言われたとします。
そこで、
「最悪な一日になるんだ」
と考えるのではなく、
「今日は少し慎重に過ごしてみよう」
と受け取る。
- 仕事でいつもより確認を一回多くしてみる。
- 人との会話では、少しだけ言葉を選んでみる。
- 忘れ物をしないように、出かける前に持ち物を確認してみる。
そう考えれば、「良くない運勢」というものも、必ずしも悪いものではありません。
占いは「未来を決めるもの」ではなく……
私は、占いは未来を決めてしまうものではなく、自分自身の行動を考えるきっかけくらいに捉えるのがちょうどいいのではないかと思っています。
「今日は運勢が良くない」と言われたから、何もしない。
「今日は運勢が良い」と言われたから、何をしてもうまくいく。
そうではなく、
「今日はこういうことに気をつけてみよう」
と、自分の一日にちょっとした意識を向ける。
それくらいが、私にとってはちょうどいい占いとの付き合い方なのかもしれません。
……とはいえ、結局、私は、今日も朝のテレビの占いコーナーは見ません。
ですが、もし誰かから、
「今日のあなたの運勢、1位だったよ」
と教えてもらったら、それはちょっと嬉しいかもしれません。